地方選挙

南伊豆町議会議員選挙 開票結果速報2019|立候補者と当選者・情勢予想を調査

2019年7月28日投開票となる静岡県、南伊豆町議会議員選挙(南伊豆町議会選挙/南伊豆町議選)

本記事では南伊豆町議会議員選挙2019の立候補者名一覧開票速報・開票結果、当選者・落選者の得票数選挙情勢について網羅していきます。

南伊豆町議会議員選挙2019の開票結果速報と当選者の最新出口調査情報は?

南伊豆町議会議員選挙2019の開票速報及び開票結果は自治体の選挙管理委員会やNHKなどの報道メディアからの出口調査・開票速報が発表され次第随時記事を更新していきます。

なお、開票については即日開票となり、同日午後7時30分から、町役場1階「湯けむりホール」にて行われます。今しばらくお待ち下さい。

結果得票数氏名党派新旧
当選599加畑 毅無所属
当選469稲葉 勝男無所属
当選411漆田 修無所属
当選408宮田 和彦無所属
当選407斎藤 要無所属
当選404清水 清一無所属
当選393横嶋 隆二共産
当選384比野下 文男無所属
当選371黒田 利貴男無所属
当選358長田 美喜彦無所属
当選345谷 正無所属
288岩田 稔無所属
272渡辺 哲無所属








南伊豆町町議会議員選挙2019の立候補者から見る情勢

今回の南伊豆町議会議員選挙には、定数11に対して13人の立候補がありました。

党派別・新旧別の内訳は以下の通りです。

党派現職新人元職
共産党1001
無所属92112
102113

( )内は女性候補者数

 

現職10人、新人2人、元職1人の争いで、党派別では、共産1、無所属12で、すべて男性です。有権者数は、7,326人。

 

前回(2015年)は、定数11に対し14人が立候補し、現職7人、新人3人、元職1人が当選しました。投票率は74.08%で、最下位当選者の得票数は353票、次点は349票でした。

 

前々回(2011年)は、定数11に対し13人が立候補し、現職8人、新人3人が当選しました。投票率は75.69%で、最下位当選者の得票数は386票、次点は333票でした

 

今回は、前週の参議院選挙に続き2週連続の選挙となるので、有権者の「選挙疲れ」で投票率の低下が懸念されますが、とりあえず前回並みの投票率とすれば、やはり350票~360票が当選ラインと思われます。

 

選挙では、やはり10人の現職が強いので、実質的に残る1つのイスを、元職の宮田和彦氏(58)、元町長の叔父の看板と地盤を借りる形の新人の岩田稔氏(57)、同じく新人の黒田利喜男氏(54)の3人で争うことになりそうです。

 

第6次総合計画(20~29年度)策定年度でもあり、再開発が白紙に戻った旧共立湊病院整備などを始め、中学統合やバイオマス発電、水道や温泉配管の老朽化などの課題について、将来を見据えた政策論争が期待されます。








静岡県南伊豆町の特徴や抱える課題

南伊豆町の特徴

南伊豆町は、静岡県東部の伊豆半島の最南端にある町です。総面積109.94平方km、北東は下田市、北西は松崎町に接し、天城山脈より連なる山地を背にして南・西が太平洋に開けた 風光明媚な景勝地です。

 

平地はわずかで、町域の70%以上が山林・原野によって占められ、農耕地は河川沿岸を中心にわずか10%に過ぎません。下賀茂の温泉をはじめ、太平洋岸には弓ヶ浜・石廊崎・波勝崎を中心に特異な海岸美が造成され、大自然の恵みによりたぐいまれなる観光資源を有しているといえます。温暖な気候から古くから保養地としても名高い評価を得ています。

 

そのため、「光と水と緑の町」南伊豆町は、富士箱根伊豆国立公園に属する一大景勝地として、首都圏からを中心に毎年大勢の観光客が訪れています。

人口は約8,000人弱。1961年(昭和36年)に伊豆急行が下田市まで開通して、現在では東京と約3時間で結ばれ、南伊豆町の有する自然風土が一躍クローズアップされることとなりました。

南伊豆町が抱える課題

南伊豆町では、人口減少と少子高齢化への対応が差し迫った課題となっています。町の人口は年々減少を続けており、2005年(平成 17 年)に約 1 万人、2015年(平成 27 年)で 8,511 人となっています。また、国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、人口の減少はさらに加速し、2060年には約 4,000 人(現在人口の半数以下)にまで減少すると予測されています。

 

さらに、高齢化率は2015年で 43.0%と全国平均を大きく上回っており、将来にわたって「魅力あふれる南伊豆町」を繋いでいくに は、一刻も早く対策を施すことにより人口減少に歯止めをかけ、総人口や人口構成を安定させることが必要です。

 

このような中、人口減少の克服に向けた対策と同時に地域の魅力を高める「まち・ひ と・しごと創生」に取り組み、若者や子育て世代が働き、暮らし続けることができるまち、安心して子どもを産み育てることができるまち、高齢者が健康で豊かに暮らせるまちを実現していくことが求められます。

 

また、産業別では、以下のような問題点が指摘されています。

■観光業

交通の問題が大きく、大型連休には海沿いの国道が渋滞。また、民宿の経営者の高齢化が進んでいる。

■漁業・農業

漁獲量が減っていて安定せず、少量多品種。農業は消費地との距離があり、物流費の高騰に伴う移送がネックに。事業として稼ぐよりも生活の豊かさを求めて参画する方が多く、大規模化への壁が高い。

■産業・商業

産業は、若者が就職したくなるような現地企業が少なく、魅力の発信が必要で、商業は、資源が貧弱で打ち手が困難であり、商店街の衰退も著しい。

 

そこで南伊豆町では、2016年(平成 28 年)に人口の現状と目指すべき将来の方向性を提示する「南伊豆町人口ビジョン」及びその実現に向けた今後5か年で実施すべき具体的な施策・取組を示す「南伊豆町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しています。

 

この中で、人口の安定化対策に焦点をあて、「海・川・山・里を資本として、ひとがつむぐ、伊豆の先端で輝く南伊豆のミライ」をコンセプトに、地域における「まち・ひと・しごと」の様々なつながりを見直し、将来にわたって地域を繋いでいくための持続可能なしくみを構築していくこととしました。

創生総合戦略において、町は次の5つの基本目標を掲げています。

【基本目標1】

若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえるとともに、次世代を担う子どもを育む地域社会をつくる。

【基本目標2】

南伊豆町の魅力を活かしたワークスタイル・ライフスタイルを創出し、若者の就職時の転出を抑えるとともに、U・I ターン者の転入を増やす。

【基本目標3】

しごと、暮らし、子育て、教育、医療等に関する環境を充実させ、ファミリー層の転出を抑え、転入を増やす。

【基本目標4】

南伊豆町が持つ環境を活かして生涯健康で元気に暮らせる地域社会を創出し、アクティブシニア層の転入を増やし後期高齢者の転出を抑える。

【基本目標5】

伊豆半島先端の立地を活かし、南伊豆町の魅力に触れ国内外から訪れる観光・交流人口を増やす。

 

南伊豆町は、夏季を中心に首都圏から泊りがけで訪れる行楽客が多い、非常に人気の高い観光地です。その最大の強みである観光産業を、将来も若者が担っていき、より発展させるような方向性を導き出すことが望まれます。またその立地条件から、シニアライフを求める首都圏からの移住者を増大する大きな可能性も秘めているといってよいでしょう。

 

そのためにも、まず町のインフラ整備など住民の声を反映する地方議員ならではのきめ細かな活動と、中長期的視野に立った町の将来像に向けての建設的で活発な議論が新議会では一層期待されます。

南伊豆町議会議員選挙(南伊豆町議会選挙)2019|選挙日程などの実施概要

南伊豆町議会議員選挙2019の選挙日程など、実施概要は以下の通りです。

投票日

  • 2019年8月4日

投票時間

  • 午前7時から午後8時まで

投票所

  • 投票所入場券記載の投票所

期日前投票の日程や時間・期日前投票場所

  • 2019年7月24日から2019年7月27日

同日執行の選挙

南伊豆町議会議員選挙2019と同日に執行される主な選挙戦は以下の通りです。

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